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2022年05月17日の記事は以下のとおりです。

エコアクション21の中間審査。

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エコアクション21の中間審査が執り行われました。

 

日々の取り組みを報告し中間審査を受けることで、現状を客観的に見直しながら、今後の取り組みに活かしていきます。

日頃エコアクションに取り組む社員の皆様、いつもご協力ありがとうございます。

審査員の山﨑様、中間審査に携わった担当者の皆様お疲れ様でした。

 

エコアクション21とは・・・

環境への取り組みを効果的、効率的に行うことを目的に、環境への目標を持ち、行動し、結果を取りまとめ、社会との環境コミュニケーションを行うための方法として環境省が策定した環境経営システムに関する第三者認証・登録制度です。

環境経営システムの構築においては、計画の策定(Plan)、計画の実施(Do)、取組状況の確認および評価(Check)、全体の評価と見直し(Act)のPDCAサイクルを基本とし、この結果を環境活動レポートとして作成・公表します。

以後、このサイクルを繰り返すことにより継続的改善を図っていきます。

 

SDGs達成のためにも、重要な取り組みです。

今後も認証を目指していきます。

皆様これからもご協力お願いします。

厚労省へ企業のSDGs研究の報告書に記載。

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厚生労働省への「企業のSDGs」研究の報告書に記載されました。

 

厚生労働科学研究費補助金(労働安全衛生総合研究事業)分担研究報告書・労働災害防止対策の推進とESG投資の活用に資する調査研究【健康経営優良法人認定企業(中小規模法人部門)における情報開示の現状】に取り上げられました。

 

2021年7月27日に産業医科大学 産業保健経営学から受けたインタビューをまとめたレポートが、「厚生労働科学研究成果データーベース」にて、公開されます。

 

研究要旨:

本研究では、Environmental, Social and Governance(ESG)、Sustainable Development Goals(SDGs)の観点から、健康経営優良法人認定企業(中小規模法人部門)が、ホームページ上で安全衛生、健康施策について良好な情報開示をおこなっている企業の実態を明らかにすることを目的とした。

2020年度健康経営優良法人(中小規模法人部門)に認定された4816法人のうち、2382法人のホームページを2020年度に調査した(調査結果は2020年度報告書で報告済み)。この調査の過程で、特に情報開示が良好であると調査者が判断した企業2社の担当者にインタビュー調査を行った。

情報開示内容では、健康の取組みをSDGsの目標と関連付けて提示する等、工夫がみられた。健康施策へ取組むきっかけは、経営者の思いやメンタルヘルス不調者が続いた等、様々であった。情報開示における工夫では、わかりやすい表現をする、絵文字や写真を利用する、ページをカラフルにする等がみられた。取組みや情報発信の効果では、ホームページやSNSへの反応やコメントが増加している等の社外の反応とともに、社内では健康意識があがることが実感されていた。このような良好事例を共有することにより、積極的に情報開示を行う企業が増加することが期待される。

 

 

厚生労働科学研究成果データーベース

https://mhlw-grants.niph.go.jp/

 

 

とても光栄なことで身の引き締まる思いです。

 

当社としても自らの活動と、発信していることの意味と効果の再確認でき、他企業様の取り組みを拝見して参考にすることができました。

 

今後のSDGs達成の活動に役立てていきたいと思います。

 

産業医科大学産業保健経営学の関係者様ありがとうございました。

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