高知家地域共生社会フェスタに参加。

【つながる 支え合う 高知家地域共生社会フェスタ】に代表取締役が参加し、「高知家地域共生社会推進宣言書」を濵田省司高知県知事より交付されました。

他にも「千原ジュニア氏と濵田省司高知県知事による対談」や「パネルディスカッション」などが行われました。

オンラインでも拝聴しました。

その後、テーマ別分科会が開かれ、「ひきこもり」、「農福連携」、「ヤングケアラー」について学びました。

今回は「ヤングケアラー」についての分科会を拝聴しました。

【高知家地域共生社会推進宣言】

「地域の力が弱まる中、8050問題（※）などの複合課題が顕在化しています。

こうした課題への対応として、高知県では、令和４年度から、みんながつながり、支え合う「高知型地域共生社会」の取り組みを本格的にスタートしました。

昨年10月には、オール高知で取り組みを進めるために、まずは知事と県内全市町村長、全社会福祉協議会会長が共同で「高知家地域共生社会推進宣言」を実施したところです。

※80代の親が50代のひきこもりの子の生活を支える世帯

高知県ではこうした取り組みを、地域の要である地元の企業や団体の皆様とも一緒に、官民協働で進めていきたいと考えています。

そのため、「高知型地域共生社会」の理念に賛同いただき、支え合いの地域づくりに取り組むことを宣言いただける高知家の企業・団体を募集します。」

多くの問題をかかえる現代社会、とくに地域ではその問題が顕著です。

得意であるはずの、地域ならではの「繋がり」や「支え合い」の力も弱まってきています。

地域社会に根差して、「地域」と「建設業」の発展に貢献し、SDGs達成を目指す豚座建設でも、これからのCSR活動に役立てていきたいと思います。