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2025年01月07日の記事は以下のとおりです。

豚座グループ・仕事始めの神事・安全祈願祭。

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豚座グループ・仕事始めの神事・安全祈願祭。

 

本日は早朝より不破八幡宮にて、豚座グループ・仕事始めの儀として、神事・安全祈願祭が執り行われました。

皆様とそのご家族の健康と安全、豚座建設株式会社のさらなる飛躍を、グループを代表して役職員で参拝しました。

 

そして最後に代表取締役より、

 

「昨年は大変な幕開けとなりましたが、本年は穏やかにはじまりました。

 

昨今は、技術的な面、社会的常識、企業に求められるものなど大きな変化が続きます。

私たちも「これまでこうだったから・・」と、古い固定観念にはとらわれずに、古きよきものは継承し、改善すべきところは恐れず変えていきましょう。

世の中の変化に迅速に対応し、進化させていきましょう。

 

そして我々の仕事は、なんといっても発注者様を含めたお客様、地域の方々あってのことです。

常日頃から感謝の気持ちを忘れず、礼儀を重んじた行動をよろしくお願いします。

これからも地域の皆様に喜んでもらえるように建設業としての仕事はもちろんですが、地域貢献・社会貢献にも力を注いでいきましょう。

 

その先に、社員の皆様とその家族が健康で幸せになれる会社創りができると信じています。

これからもご協力、よろしくお願いいたします。」

 

との挨拶で締めくくりました。

 

今年も役職員一丸となって無事故・無災害のためにご協力お願いします。

不破八幡宮様、本日は誠にありがとうございました。

 

※不破八幡宮様に許可を得て撮影・公開しています。

 

未だ復興半ばの被災された皆様、その関係者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

そして、早く日常を取り戻せますようお祈り申し上げます。

 

各地で困難に立ち向かう皆様に心を寄せながらも、日常や周りのみんなも大切にしていきたいと思います。

 

豚座建設ではこれからも、地域と建設業の発展のため、多くの言葉や写真を投稿、発信していきたいと思います。

できるかぎり、多くの皆様に感謝と配慮をしながら発信していきたいとは思っていますが、もし不適切や不謹慎だと感じられ、不快な思いをされた方はコメントか、DMにてお知らせください。 

できる限り迅速に対応したいと思います。 

 

よろしくお願いします。

 

 

豚座建設総務部・企画広報担当者

 

 

■不破八幡宮

 

住 所:高知県四万十市不破1392

電 話:0880-35-2839

最寄駅:中村駅から徒歩約15分

 

不破八幡宮は、今より520年前一條公が応仁の乱を機に荘園経営のため中村に開府のとき、幡多の総鎮守として又一條家守護神として山城国石清水八幡宮を勧請したものであり正八幡、広幡八幡と言われています。

 

 

9月(昔は10月)には、「神様の結婚式」とも呼ばれる【不破八幡宮大祭】が催されます。

 

一条氏はこの地に京風の習俗を根付かせるために、上げ馬・流鏑馬等の神事を行いました。

特にこの地で当時盛んであった「嫁かつぎ」と呼ばれる略奪婚の風習を京風に矯正する目的で始まった祭礼だそうです。

 

不破八幡宮を男神、市内の一宮神社を女神として祭典神事の中で結婚式を執り行います。

 

一宮神社には「椎名御前(しいなごぜん)」、「徳益御前(とくますごぜん)」、「鉾名御前(ほこなごぜん)」の3柱の女神があり、毎年くじ引きによって新婦を決定するそうです。

 

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