民有林森林土木優良工事コンクールで表彰。
- 2020/09/04 08:18
- カテゴリー:新着情報
令和二年度民有林森林土木優良工事コンクール(林道の部)で表彰されました。
対象工事
表彰名:令和二年度民有林森林土木優良工事コンクール(林道の部)
工事名:山のみち第93号
幹線林道開設事業中村・大正線3工区工事
これからも慢心することなく、地域に役立てる工事に邁進してまります。
令和二年度民有林森林土木優良工事コンクール(林道の部)で表彰されました。
対象工事
表彰名:令和二年度民有林森林土木優良工事コンクール(林道の部)
工事名:山のみち第93号
幹線林道開設事業中村・大正線3工区工事
これからも慢心することなく、地域に役立てる工事に邁進してまります。
【令和2年度高知県シェイクアウト訓練】を実施しました。
開始時刻の午前10時のエリアメールを合図に、事業所で一斉に安全確保行動・
「(1)DROP!=まず低く」、
「(2)COVER!=頭を守り」、
「(3)HOLD ON!=動かない」
を約1分間行いました。
あらかじめ、作業現場にも周知徹底し全員参加を促しました。
来社しておられました、尾﨑正直 前高知県知事、土森 正一議員にも参加を協力していただきました。
豚座建設では、新型コロナウイルス対策を継続して実施しています。
体調管理、器具等の消毒、マスク着用、手洗い・消毒、3密回避など、継続して実施しています。
※作業現場や、作業内容によっては、熱中症対策のため適切な距離を取ったうえで、マスクを外す場合もあります。
毎年8月8日に道路を一斉に清掃する【88クリーンウォーク四国】に今年も参加しました。
今年は8日が土曜日のため、7日開催となりました。
早朝より弊社前の国道沿いをはじめ、各現場周辺の道路沿いのごみ拾いをしました。
社員一同、日頃よりお世話になっている、道路や地域のために、気持ちの良い汗を流しました。
地元小学生とウナギの放流体験しました。
山のみち第93号幹線林道開設事業中村・大正線3工区工事(吉岡淳所長)の施工に伴う地域貢献活動の一環として、蕨岡小学校の全校児童18人を招き、地元の川でウナギの放流体験学習を行いました。
同工事現場は毎年5月に、稚鮎の放流に同校児童を招待していましたが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で学校が休校になるなど、稚鮎も成長して放流に不向きとなり諦めていました。
緊急事態宣言が解除されると、四万十川中央漁協よりウナギの放流は可能との話をいただき、同漁協のご協力のおかげで実施となりました。
吉岡所長は挨拶で「狭くて危ない竹屋敷地区の道路が、毎年少しずつですが安全で安心のできる二車線の立派な道路に変わって行ってます。」と道路工事の大切さを説明ました。
また「毎年こうしてアユやウナギの放流に皆さんをお招きさせて頂いているのは、故里の美しさや思い出をいつまでも皆さんに忘れずにいて欲しいからです。」と想いを語りました。
子供たちは、用意した20㎏のウナギを放流。
珍しそうにバケツをのぞき込んだり、「ちょっと触れない。」「あっ、石の下にもぐっているかわいい」と歓声を上げながら、みんなで楽しく川に放しました。
今は大人たちも大変ですが、子供たちにもたくさんの我慢と、大きな不安と負担をかけています。
どうか、このような笑顔の日々が日常に戻ればと願います。
児童の皆さん、素敵な笑顔をありがとうございました。
ご協力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。
子供たちを守り、育んでくださいます教員の皆様ありがとうございます。
令和2年度高校新卒者求人票公開
今年も高校生新卒向け求人票公開の季節です。
まずは、このコロナショックの中、いろいろなことを我慢し、耐えて頑張ってくれています高校生の皆さんと、支えられておられます保護者の皆様、諸先生方、心からお見舞い申し上げます。
豚座建設は今年も例年通りの求人を募集しています!
私たちと一緒に、地域のため、地域で生きる自分や大切な人のため働いてみませんか?
社会人になることは、希望が多くある中、不安に感じることもあると思います。
なにか質問がある方は、先生方や豚座建設に気軽にお問い合わせください。
豚座建設は、みんなの応募を待っています!!
建築部が本社玄関に七夕の笹を設置してくれました。
短冊も配ってくれて、みんなで願いごとを描きました。
コロナ終息やみんなの幸せを願うものから、私利私欲まで(笑)
近くにお寄りの際は、ぜひ立ち寄ってください。
代表の挨拶
全国安全週間は、昭和3年に初めて実施されて以来、「人命尊重」という基本理念の下、「産業界での自主的な労働災害防止活動を推進し、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ること」を目的に、一度も中断することなく続けられ、今年で93回目を迎えます。
当社も毎年、この安全週間に合わせ安全への意識を高めるため、社員全員が本社に集まり「豚座建設株式会社 安全大会」を執り行ってきました。ですが、新型コロナウイルス感染拡大のため、様々な行事・研修などが中止されています。そのような中、高知県内での感染が落ち着いたとはいえ、大勢で集まることは予防・対策の面からよろしくないと判断し、本年は各部署・及び各現場にて安全について議論し、更なる安全対策の強化をお願いすることにしました。そのうえで、安全週間開始1日目と2日目に、私を含めた経営陣が現在着工しているすべての現場を巡視し安全点検を実施いたしました。
期間中はいつも以上に各現場で、この冊子を精読していただき安全への意識を高めていただきたい。
今年度の安全週間のスローガンは「エイジフレンドリー職場へ! みんなで改善 リスクの低減」です。
健康寿命とともに職業生涯が延伸し、高年齢労働者が職場においてより大きな役割を担うようになる中、多様なニーズをもつ高年齢労働者が安心して安全に働くことができるよう職場環境を改善していくことが広く求められています。
当社も幅広い年齢層が働く会社です。日頃より健康経営に力を入れ今年も【健康経営優良法人2020】に認定されました。それに合わせて、皆様のご協力の上「エイジフレンドリー職場」を実現していきたいと思います。
昨年度は労働災害ゼロを達成しました。今年度もこのような状況の中、ご苦労をおかけするとは思いますが、労働災害ゼロを目指しましょう。
令和2年7月
代表取締役 佐田 憲昭