四万十ほたるの里・金刀比羅川の会で桜を植樹。
- 2021/01/25 16:30
- カテゴリー:新着情報
豚座建設を始め豚座グループも参加する【四万十ほたるの里・金刀比羅川】が桜の木の植樹を行いました。
四万十ほたるの里・金刀比羅川の会とは・・
高知県四万十市古津賀二丁目地区の東沿いには、夏になると蛍の姿が見られる【金刀比羅川】が流れています。
この地域も十数年前から、市街地化が進みとても住みやすい便利な土地になりました。
しかしそれは、蛍たちにとっては住みにくい環境へと変貌しようとしていました。
それを心配した一人が、地域住民に蛍の繁殖と保護を呼び掛け【四万十ほたるの里・金刀比羅川】を立ち上げました。
以来、川の清掃整備だけではなく、周辺一帯の環境整備にも取り組んできました。
これまでも多くの桜の木を植樹してきましたが、
令和3年1月24日にも、関係者10名で発足10周年を記念して植樹祭を行いました。
豚座建設は植樹のお手伝いの他に、植樹地に通じる場所の橋の材料として、木材を提供させていただきました。
「孫の代に花開き、ひ孫の代まで美しい桜を守り、この日のことを家族と笑って語らえる日が楽しみだ」と、皆さんで一生懸命に植えました。
コロナに打ち勝ち、5月にはゲンジボタルが披露してくれる光の乱舞が見られることを祈っています。